2007年 03月 24日
主婦レーサーのT江です |
3月に予定していた大会が中止になってしまい、まだ滑り足りない私は、3月24日に行われた菅平大松山のパインビーク杯に行ってきました。
朝7時から受付開始、7時半開会式、8時インスペクション開始、9時競技開始という公式大会並みのスケジュールで、7時に駐車場に着いたときには選手が続々と集まってきている。
駐車場にすでに雪はないもののガチガチに凍っており、グランプリコースをフリーで滑ると、固くしまったバーンに3月も後半というのに「さすが菅平!」と感動する。
さて、受付をすませプログラムをもらうと、なんとGODのKずえちゃんとか、NTTのN藤さんと、アートスポーツのU沢さん夫妻とか、都連の大会の常連さんたちがエントリーしている。
でも今回は10歳ごとに部が別れていて、別の部になりホッとしていると、私の出場する4部には、21日のガーラカップで優勝したN田さんや都民大会でまくられたN尻さんなど17人がエントリーしている。草大会といえレベルが高そうなので、出場者の半分くらいの順位に目標を定めることにする。
コースはクワッドリフトを降りたところからの、チャンピオンコースだ。このコースで速い人たちからいつも15秒近く遅れるので、今回はコースも途中からだし5秒以内の差で滑りたいと思う。
出だしはいつもながら急でドキドキする。急斜面から直角に2回まがる斜面変化、その後緩斜面でゴールとなるので、緩斜面にどれだけスピードを落とさずつないでいけるかが勝負となる。固いと思っていたバーンもやはり3月で暖かい、緩み始めている。
前走の高校生スタート。地ガキの小学生たちも速い。ボードの部、テレマークの部と続き、いよいよ女子、6部から始まる。今回は、スタートワックスもかけて、あとは気合いのみ。
前週O平さんから受けた注意を思い出しながら、スタート。
イヤ~と大声をだしながら急斜面をターン。
相変わらず、バタバタとたたかれる。
斜面変化へはいるスルーで、あれ~、モサモサの上を通ってしまった~。
それでもなんとかスピードをつないで緩斜面へはいり、クローチングを組んだ。
あれ~、ジャンプ!ウェーブがあったのね・・・とゴール。
電光掲示板に私の43秒台のタイムが載った。
4部では1番スタートなので、6人の人が滑り終わるまでは載ってるはず・・・ゴール地点でゼッケンを返すと抽選ができる。ハズレなし。私はワインの小瓶2本セットをゲット。
カップラーメン1箱とか、調味料セットとか、スキーグッズなども当たるようだ。
リフトに乗りながら、GSはインスペクションをしても、どれくらいのスピードではいれるか全くわからないし、ウェーブなどの斜面状況にも気をつけなくてはならなくて難しいなと反省する。
次の3部、2部の人たちはやはり速い。トップは40秒台、バーンも思ったより柔らかく今回はあまりタイム差はでないようだ。気温が上がりバーン状態が悪くなっているのか、男子の部にはいってもあまり速いタイムが出ない中、O平さんが38秒台を出して、0.1秒差の2位につける。我が夫も無事ゴール!抽選で健康サラダ油をゲット。男子4部は70人位出場していて入賞するのは大変だ。O平さんは3位、夫は真ん中位の順位。
そして私の結果は、なんと3位!菅平で表彰台に上がれるなんて、夢のよう!!
昼前にはレースもおおかた終わり、参加賞でもらったタオルを持って温泉にGO!春スキーはこうでなくては。
地ビールも美味しいし、露天風呂も最高!帰り道、軽井沢のアウトレットにも寄って、帰途に着きました。
朝7時から受付開始、7時半開会式、8時インスペクション開始、9時競技開始という公式大会並みのスケジュールで、7時に駐車場に着いたときには選手が続々と集まってきている。
駐車場にすでに雪はないもののガチガチに凍っており、グランプリコースをフリーで滑ると、固くしまったバーンに3月も後半というのに「さすが菅平!」と感動する。
さて、受付をすませプログラムをもらうと、なんとGODのKずえちゃんとか、NTTのN藤さんと、アートスポーツのU沢さん夫妻とか、都連の大会の常連さんたちがエントリーしている。
でも今回は10歳ごとに部が別れていて、別の部になりホッとしていると、私の出場する4部には、21日のガーラカップで優勝したN田さんや都民大会でまくられたN尻さんなど17人がエントリーしている。草大会といえレベルが高そうなので、出場者の半分くらいの順位に目標を定めることにする。
コースはクワッドリフトを降りたところからの、チャンピオンコースだ。このコースで速い人たちからいつも15秒近く遅れるので、今回はコースも途中からだし5秒以内の差で滑りたいと思う。
出だしはいつもながら急でドキドキする。急斜面から直角に2回まがる斜面変化、その後緩斜面でゴールとなるので、緩斜面にどれだけスピードを落とさずつないでいけるかが勝負となる。固いと思っていたバーンもやはり3月で暖かい、緩み始めている。
前走の高校生スタート。地ガキの小学生たちも速い。ボードの部、テレマークの部と続き、いよいよ女子、6部から始まる。今回は、スタートワックスもかけて、あとは気合いのみ。
前週O平さんから受けた注意を思い出しながら、スタート。
イヤ~と大声をだしながら急斜面をターン。
相変わらず、バタバタとたたかれる。
斜面変化へはいるスルーで、あれ~、モサモサの上を通ってしまった~。
それでもなんとかスピードをつないで緩斜面へはいり、クローチングを組んだ。
あれ~、ジャンプ!ウェーブがあったのね・・・とゴール。
電光掲示板に私の43秒台のタイムが載った。
4部では1番スタートなので、6人の人が滑り終わるまでは載ってるはず・・・ゴール地点でゼッケンを返すと抽選ができる。ハズレなし。私はワインの小瓶2本セットをゲット。
カップラーメン1箱とか、調味料セットとか、スキーグッズなども当たるようだ。
リフトに乗りながら、GSはインスペクションをしても、どれくらいのスピードではいれるか全くわからないし、ウェーブなどの斜面状況にも気をつけなくてはならなくて難しいなと反省する。
次の3部、2部の人たちはやはり速い。トップは40秒台、バーンも思ったより柔らかく今回はあまりタイム差はでないようだ。気温が上がりバーン状態が悪くなっているのか、男子の部にはいってもあまり速いタイムが出ない中、O平さんが38秒台を出して、0.1秒差の2位につける。我が夫も無事ゴール!抽選で健康サラダ油をゲット。男子4部は70人位出場していて入賞するのは大変だ。O平さんは3位、夫は真ん中位の順位。
そして私の結果は、なんと3位!菅平で表彰台に上がれるなんて、夢のよう!!
昼前にはレースもおおかた終わり、参加賞でもらったタオルを持って温泉にGO!春スキーはこうでなくては。
地ビールも美味しいし、露天風呂も最高!帰り道、軽井沢のアウトレットにも寄って、帰途に着きました。
by shinjukuskiclub
| 2007-03-24 10:18