2016年 11月 23日
準指受験 理論編 |
いろいろあり今更ながら準指受験することに。
第一関門は理論だ。教科書の類に頭が拒否反応を起こしている。読んで『ああなる程ね』と思うが、翌日開くと新しいページのような感じ、それに読み始めるとすぐに眠くなる。それでも何とか教程を読み通し、迷いを払しょくするために9月に受験料と養成講習会費6万円ほど支払った。
そんなこんなであっという間に夏が過ぎ10月、まだ昨年の教程1回しか読んでませんけど理論養成講習会とやらに参加してみました。
第1部 安全編 パト検定の時にお世話になった講師だった。これは昨年やっているのでまあまあ行けそうかな?講習では教程にはこう書いてあるが実際には難しい場合もあるみたいな裏話的なことも。しかし後から内容について指摘があり訂正する場面もあったり…。
第2部 オフィシャルブック編 一番頭に残っているのは『今年は山のカマキリの卵が高い枝に産み付けられているので雪が多いのでは…』という話。あとはターンポジションの話があったが、まだ実技はやっておらずピンとこない。
第3部 資格検定受験者のために編 先の2編は講演会って感じなのに対し、これは講習会って感じ。カリキュラムに沿ってパワポを使い冗談も交えながらで昼飯後だったが眠くならなかった。それもそのはず後で聞くと本職は教員、授業はお手の物。一番印象に残ったのはウルとスカディだった。
後日その結果を試そうと過去問をやってみたがほとんどできなかった。教程を開くとああそうだったと思い出すが、問題を見ても全く思い出せない。焦る、、、というよりここで受験をあきらめることが脳裏をよぎる。
時の過ぎるのは速い。試験まで1週間を切ったとき『どうせ早めにやっても忘れてしまうわ、勝負はこれからよ!』とアドバイスをもらった。それもそうだと思い、教程の読み直しと過去問をおさらいすることに。
そして11月20日、自信のないまま理論検定会場の青学へ。約200名の参加、始まると答案用紙1枚目は順調に仕上がった、案外覚えていたのにびっくり。最後の記述問題に手間取り90分の制限時間はちょっと足りなかった。終わってみれば雪上講習会も頑張ろうかなという気持ちになれた結果だった。
あとは神様お願いしま~す! 養成講習会Ⅰに続く…
by shinjukuskiclub
| 2016-11-23 19:25
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